![]() 西遊記〈6〉王の巻 (斉藤洋の西遊記シリーズ 6) 『西遊記』によると、二郎真君は玉帝の妹と楊氏の間に生まれた子(つまり、玉帝の外甥)で、梅山の六兄弟(康大尉、張大尉、姚大尉、李大尉、郭申将軍、直健将軍)及び千二百の神兵を従える勇猛な神将ですね。正体は太上老君に仕えて煉丹の作業に従事していた金炉童子・銀炉童子で、老君のところから盗み出した紫金紅葫蘆・羊脂玉浄瓶・幌金縄・芭蕉扇・七星剣の五種類の武器を使う。 [『西遊記』第4回]変の九魏徴最初は群雄の一人・李密に仕え、唐軍に降って皇太子・李建世の東宮官になり、玄武門の変で李建世が殺された後は李世民(太宗)に顧問官として仕えた。[『西遊記』第8回、第18回?]怪の六張八足『西遊記』には直接対応する人物は登場しないが、盤糸洞の妖魔(七仙姑を参照)の「蜘蛛精」という要素を独立させたものと考えられる。 [『西遊記』第14回?]申陽仙人「陳巡倹梅嶺失妻記」によると、宋代に陳辛という者が広東の巡倹(警備司令官)に任命されて任地に赴く途中、梅嶺で申陽公(別名・斉天大聖)という妖猿に妻を拐われ、張紫陽という神仙の力で妻を救い出すことができた。[『西遊記』第10回]変の八巨霊神『漢武故事』によると、東郡から漢の武帝に送られた侏儒で、武帝の寵臣・東方朔が西王母の仙桃を三度盗んだことを暴露した。 |
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